2014年8月9日土曜日

Jesus Christ (イエス・キリスト)


作曲・作詞:Jesse Lacey
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" Jesus Christ"
イエス・キリスト

Jesus Christ, that's a pretty face*
イエス・キリスト、その顔は綺麗ですね
The kind you'd find on someone I could save
俺が救える人にあるみたいな顔ですな
If they don't put me away
俺が囚われないと
Well, it'll be a miracle
なんか奇跡です


Do you believe you're missin' out
あなたは、いつも機会を失うと思っていますか?
That everything good is happening somewhere else?
良いことの全てが他のどっかに起こってると思っていますか?
But with nobody in your bed
だって、あなたはベッドで一人で寝たら
The night's hard to get through
夜を過ごすのに困難だろう


And I will die all alone
俺は一人ぼっちで死ぬ
And when I arrive I won't know anyone
俺は天国に着いたら誰も知り合いがいないだろう


Well, Jesus Christ, I'm alone again
さて、イエス・キリスト、俺はまた孤独だな。
So what did you do those three days you were dead?
イエス、あなたは死んでいたその三日間の間、どうやって過ごしたんだろう?
'cause this problem's gonna last more than the weekend.
この問題は、金・土・日曜日を超えって残りますからさ


Well, Jesus Christ, I'm not scared to die,
さて、イエス・キリスト、死ぬことを恐れていませんが
I'm a little bit scared of what comes after
その後のことが少し怖いです
Do I get the gold chariot?**
金色のチャリオットをもらうのですか?
Do I float through the ceiling?**
浮き上がって屋根を抜き通していくのですか?


Do I divide and fall apart?
俺は自分自身が割って崩壊してしまうのですか?
'cause my bright is too slight to hold back all my dark
俺の明るいところが暗さを抑えないほど弱いから
And the ship went down in sight of land
そして陸地が見えるところで操船が沈没した
And at the gates, does Thomas ask to see my hands?***
(天国の)門で、トマスが俺の手を見せてように頼むの?


I know you're coming in the night like a thief
強盗みたいに、俺はあなたが暗い夜に出てくるのを知っているが
But I've had some time alone to hone my lying technique
一人で過ごして嘘のつき方を磨く時間もあって
I know you think that I'm someone you can trust
あなたが俺に信頼できるを思っていると俺は知っているけど
But I'm scared I'll get scared and I swear I'll try to nail you back up (everyone now)
俺は怖くなって、(手にクギを差し込んで)あなたをまた(十字架に)かけたくなることを恐れている


So do you think that we could work out a sign
あなたは俺達の特別なサインを編み出す事ができないか?
So I'll know it's you and that it's over so I won't even try
本当にあなたでいることを確認できるように。
I know you're coming for the people like me
俺はあなたが俺のような人へ目指してるのを知っている
We all got wood and nails
我々は、木とクギを持っていて
And tongue-tied at hate factories
口下手な状態で嫌悪の工場にいる。
We all got wood and nails
我々は、木とクギを持っていて
And tongue-tied at hate factories
口下手な状態で嫌悪の工場いる
We all got wood and nails
我々は、木とクギを持っていて
And we sleep inside of this machine****
この栄光な機械のなかで寝る


*人が”Jesus Christ"を言えば、大体込めている感情が2つある。
一つ:Jesus Christ(イエス・キリスト)その神様への願い・祈りをいうこと
2つ:「わ!」や「なんてこっと!」とかの驚く事に反応する表現だ。
だから、この曲に乗ってるように、主人公が「Jesus Christホニャホニャ」をいえば、どちらの使い方があるかは曖昧だ。
**この二行は宗教に関しているでしょう。古代のギリシャの伝統で、アポロンが金チャリオットを使っていて、キリシタン教では死亡した人が天国にいけば上に浮き上がっていく、という伝統もある。
だから、もしかして作詞のLaceyさんは、どの宗教が正しいでしょうか?全ての主教には同じ性格可能性があるでしょうからね、という感じでしょう。
***”At the gates"だと、天国内に入れる前に、門につけることに指す。
”Will Thomas ask to see my hands"は、イエス様が復活してから、十二使徒が居るところに行き、トマス使徒だけはその人は本当のイエスかどうかを疑っていたが、クギの差し込み跡を認めたら信じるようになった、という話がある。これにより、「トマス使徒」は「疑いトマス」と言われることもある。
****”This machine"はマルックスが比喩として使った「社会」と「機械」に指す。

労働者は機械が上手作動するための歯型で、機械自体は社会だ。


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